CRM・顧客管理 / 機能

権限管理と監査ログ

見せる範囲を分け、変更の履歴を消せない形で残します。

権限は 3 段で判定する

権限はロール(ADMIN / MEMBER)、機能フラグ、所有権の 3 段で判定します。判定ロジックは 1 ファイルに集約しており、画面ごとに条件が散らばることがありません。

メンバーにはチーム区分(CALLER / CLOSER / BOTH)があり、売上管理の権限は明示的に付与する形をとっています。既定では持ちません。

金額は件数だけ見せる

権限のない利用者には金額がマスクされ、件数だけが表示されます。ダッシュボードの KPI タイルも同様で、架電数やアポ数は全員が見られる一方、売上や MRR はマスクされます。

数字を完全に隠すのではなく、件数は見せることで、権限のない人でも活動量の共有ができます。

監査ログは追記のみ

契約の全項目、月次入金の確認と解除、報酬ルールの変更、商談結果、議事録、権限の付与と剥奪、設定変更を「誰が・いつ・何を・変更前 → 変更後」で記録します。

この記録は追記のみで、UI からも API からも削除できません。報酬を扱うシステムでは、後から数字を書き換えられないことが前提条件になります。

架電リストの削除も履歴に残す

架電リストの削除は論理削除です。バッチ・リストタグ・会社の単位で架電対象から外し、履歴は残ります。UI から履歴を消す手段はありません。

削除は入力確認をサーバ側でも必須にしています。一括・部分の復元ができ、削除した会社は重複判定から外れるため、同じリストをそのまま入れ直せます。アポ・商談・契約が紐づく会社は削除できません。

仕様

権限の判定
ロール × 機能フラグ × 所有権の 3 段
ロール
ADMIN / MEMBER
チーム区分
CALLER / CLOSER / BOTH
売上管理権限
明示付与。既定では持たない
監査ログ
追記のみ。UI・API から削除不可
架電リストの削除
論理削除。復元可。紐づく商談がある会社は削除不可

この機能についてのご質問

監査ログを削除する方法はありますか?

ありません。UI にも API にも削除の経路を用意していません。追記のみで残ります。

認証はどうなっていますか?

Google Workspace による認証で、本番では GCP の IAP を入口にしています。未登録のユーザーは 403 になります。

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